2009-03-10 ■ 雑記 100年以上証明されなかった数学の問題を証明した数学者を紹介した番組を見た。 その証明の意味は難しすぎて正直よくわからなかったが、人生の大半を費やしてその問題を証明しようとしている人たちがうらやしかった。 一度数学の魅力に取りつかれるとそのとりこになってしまうらしい。 彼らはきっと僕のような凡人には見ることができない世界をみているだろうな。 その世界を見ることができないことが残念でしょうがない。 それはまるで、目の前にある美しい絵を自分だけ見ることができないような場合に近い気がする。