全体の1/3ぐらいが歌で進んでいく映画。
自分の気持ちや見ているものを歌や絵、写真でうまく伝えられる人って憧れるな。
なんか言葉でよりも多くのものを深いものを伝えられる気がする。
自分にそういうものがないから余計に憧れるんだろうな。
卒業 (講談社文庫)

卒業 (講談社文庫)

東野圭吾の初期のころの作品。
確かに最近の作品のほうが洗練されてる感じがするけど、
この作品もシンプルながら面白かった。
流れ星が消えないうちに

流れ星が消えないうちに

テーマとしてはオーソドックスな恋愛もの。
ひねりはないけれど、読んだあとにちょっとすがすがしい気持ちになれるお話。
久しぶりに星空が見たくなったな。