押入れのちよ

押入れのちよ

結構ダークな内容だったりして、今まで読んだ荻原作品とはちょっと違う感じ。
でもその中でも荻原さんらしいユーモアがあって暗いだけの話ではなかった。
なっか乙一っぽい感じがしたな。
ちよかわゆす。
聖女の救済

聖女の救済

相変わらず面白い。
そしてテンポがいい。
ただ読んでると福山の顔が浮かんできて困るな。
沖で待つ

沖で待つ

この人の作品の登場人物ってめっちゃひねくれてるんだけど、なんかその裏側に弱さだったり優しさだったり純粋さが感じられる。
これから俺も社会に出ると今は感じることのないいろんなことに悩んだり喜んだり失望しりいろいろするんだろうな。